はたして写真教室は必要か、自分でもたまに思う自問自答

カメラの性能もよくなってきた昨今、オートでも押したらだいぶいい感じに撮れる時代です。
プロでもマニュアル操作にこだわって撮るより、適材適所でカメラの判断と連携して撮影した方が良い場合はかなり増えました。あと、スマホのカメラもすごいことになっています。

カメラの性能もよくなってきた昨今、とか言いつつ・・これは写ルンです撮影

そんな時代に写真教室ははたして意味があるのか、というと…うーーーん(笑
わかります。その気持ち。

撮り方の本もたくさんあります。
そういうの読んでも参考になると思います。

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インターネットにもいろいろ記事もありますね。

その上であえていいますと。
というか、「写真教室始めます」って言っている時点で答えはひとつなのですが

あります。

それはもちろんあります。

たぶんこれはどれだけカメラの技術が進化してもなくならないことだと思います。

※ちなみに、ここでは「個人レッスン」ではなく「グループ形式」の話として書きます。
個人レッスンもいいですが、複数人であるということも重要なポイントだと考えています。

あなたの個性や感性を伸ばすために、ということ。

そもそものところ、記録的に、明るすぎず暗すぎず適度な色味で写真を残したいならカメラ任せでいいのですが、
ですが・・

コミュニケーションのひとつとして考えるのであれば、「誰が発言しているのか」は重要です。
撮影者の人柄というものが出ます。
カメラ任せになっているものはやはりどこか「誰が言っても同じ」とか「なんとなく感」が出てきます。

最近だとカメラ内でフィルターなど「演出」もいろいろできますので、それを選ぶことはある意味で個性とも言えますが、、
もっと根本に戻って、「なぜそう撮るのか」ということ、シャッターその1回を大切にしたい思うわけです。

「これって○○さんらしいよね」とか「この写真、○○さんの?やっぱり!」と言われたら嬉しいと思いますし。
印象に残っていくものになれると思います。

逆に本意でない伝わり方をしてしまったら…
それが意外性があって自分自身「なるほど!そういう見方もあるのか」という解釈なら結果オーライかもですが。
誤解を招く可能性もなきにしもあらずです。

写真の醍醐味のひとつに「光を読む(あるいは逆に影を読む)」ということがありますが、
同じ場所で複数人で撮影したとしても、気象条件など環境に左右されることもありつつ、
視点はみんなそれぞれです。

実際のところ正解も不正解もないことですが、
いうなれば、人の数だけ正解はあるということで、
「他人の視点」を得ることやポジティブなフィードバックを得られる環境に入ってみるのは有意義だと思います。

それが、定例的に会う機会があって、作品を見せ合う場を持てたらなお良いと思うわけです。

撮影の考え方にはそれなりにロジックもあります。
知る、こと以上に「考える」ことを共有し提供できる場を作っていきたいと思っています。

ということで、ぜひ写真教室という機会を楽しんでいただければ幸いです。

2017年第1期開講はいよいよ9月24日

教室概要はこちらから

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