時代的にもいろいろと新しいカタチが求められてるような

コロナウィルスの影響がいまだ猛威を振るっている昨今ですがみなさまご無事でしょうか。

2月頃からいろいろ……まずやはり主軸となっているカメラマンとしての活動の方にドタバタとありました。写真教室のことにしても定例的に開催していた第3日曜日のスマホの講座や計画していたイベントなどは一旦リセットせざるをえない状況で、3月半ばには完全に休止状態になってしまいました。。。

4月に入って関係各所がほぼ完全に休止状態になって、逆にようやく自分も一息……ということで。

社会的にもですが、半ば強制的にいろんな体勢というかあり方を改めて考える機会になりました。

2020年に入って徐々に進めようとしていた写真教室の方は改めてオンラインでの形を用意し直す形でひとまずリセットして、6月か7月くらいに再募集をしてくつもりです。それに先駆けて、オンラインで開催できる講座はオンライン化して、これまでカリキュラムとして提供していたテクニック的な講義内容のような話はyoutubeで無料開放していこうかなと準備中(準備と言っても家で撮れるように物置と化していた自宅を頑張って掃除する、という感じですが)

なによりも一番考えているのは、「写真教室とは」というそもそも論

個人的にいわゆる写真教室という場の役割の内「使い方を習う」という部分はすでに求められることではない気がしていまして。それは結局2017年をピークにどんどんその傾向が強くなっていたのですが(スマホの高性能化とカメラ販売台数の減少、それに情報の多様化と大量化)あと個々人の時間の細切れ具合が加速して常に予定がその場その場の状況に合せないといけない感が強まり。沢山の選択肢があることはいろんな幅を持てることになるとも言えますが、一方で場当たり的になってしまっているのはもうそういう時代、と言えるところで。

そういう歪が積み重なって今年のこの状況、ともちょっと思えたりもするので、この事態が収まっていく中で社会的な再構築も起きるのかもしれないですが、だからといって巻き戻ることはないので、それほどまでは変わらず「それを前提にしてもうちょっと上手くやる」というくらいにはなったら良いですよね。

すると、従来のスタイルは今こそ脱却する他ないという結論になるとすると……

ではどういう形がけっきょくのところ必要なのだろうか、と。それは写真教室という業態だけがどうのというより、世の中に必要なことってナニ?というような問いのような気がしています。

自分は、今一番必要なものって
「想像力」だと思うのです。今こそ思考を巡らせられるスキル。自分の世界に明確な線が引けず他者との境界もどんどんグラデーションになってきていると捉えると、その曖昧さはこれまで以上にお互い「空気を読む」必要があって、それは気を使う、というより「想像」だと思うのです。想像の範囲が広がれば自ずと余裕が生まれて優しくなれるというか。

それができる人とできない人ではっきりと生活の形の明暗も分かれるように思います。

元々、参加者の個性や感覚を磨く、みたいなコンセプトを持って進めてきたことはありますが、もう少し「アート的な考え方」にシフトして、そのような「対話」を持てる場所を作っていきたい、と考えいています。

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