作品制作をしている人たちのインタビューを撮っています

写真教室とは別に、「ギャラリー」という活動もしています。

吉写もどちらかというと「習う」という部分よりも「慣れましょう」という部分に重きを置いていて、もちろんテクニックや方法論を知ることも大事なのですが、なぜ撮りたいのか、どういうふうに表現したいのか、ということをご自身の中にある思いを形にする、ということを大切にしたいと思っています。

まずは、自分自分が納得いく形や、あくまで自分の周囲との関係性で「良いね!」というコミュニケーションのひとつになればと思うのですが、もっと言えば、表現するということは「作品」であると思うので、せっかく意思をもって撮影して(時にソフトウェアで磨いて)もしかしたらプリントアウトして形にするとしたら、多くの人に見てもらってこそだと思うのです。

写真教室としても、発表の機会をぜひ作っていきたいと思っていますが、

すでにそういったことをしている人の話や空気を感じることも大事だと思います。

どんどん深く言って、アーティスト、というレベルにもなれるかもしれません。

自分も元々趣味で初めて、仕事にもするようにもなっていますが、もっと広い世界に出たいと思っていますし。写真というある種の「非言語」のメディアが国境を超えて伝わる手段であると思うのです。そして、海外の人がしても日本人など遠い国の人が描く世界観を面白いと思ってくれたり共感してくれたりします。

それは「教室」という単位を超えたところにあると思っているので別のブランド名的に「ギャラリー」ということで活動をしています。

最近YouTubeに展示会を機会に作家さんのところにお邪魔して話を聞くということをしているので、ぜひこちらも合わせてご覧いただければど思います。
galerie lieu lieu
https://www.youtube.com/channel/UCywhxvKe4AGxoGmQWlqmIYg

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